2013年04月24日
湿気対策 vol.2
☆ブラッシングで湿気対策☆
湿気でうねりだした髪や、広がってまとまらない髪には目の粗いブラシが向いています。すでにキューティクルが傷付いているかもしれないので、目の細かいブラシは髪の表面のキューティクルの剥がれを悪化させることがあります。
目の細かいブラシで強くとかした方が、髪がまっすぐになるように思われがちですが、目の粗いブラシで優しく上から下へとかす方が髪に対する刺激がなく、髪に優しい湿気対策になります。
ブラッシングには、髪の流れを一定方向に整えることに加えて、水分を毛先まで均等に伸ばす働きもあります。梅雨や湿気の多い時期は、ブラッシングをすることで髪と髪の間に空気が入り込むので、湿り気が溜まらないようになります。
次回は☆ブローで湿気対策☆ お楽しみに!!

以前のレセプション中辻Blog はこちら♪
湿気でうねりだした髪や、広がってまとまらない髪には目の粗いブラシが向いています。すでにキューティクルが傷付いているかもしれないので、目の細かいブラシは髪の表面のキューティクルの剥がれを悪化させることがあります。
目の細かいブラシで強くとかした方が、髪がまっすぐになるように思われがちですが、目の粗いブラシで優しく上から下へとかす方が髪に対する刺激がなく、髪に優しい湿気対策になります。
ブラッシングには、髪の流れを一定方向に整えることに加えて、水分を毛先まで均等に伸ばす働きもあります。梅雨や湿気の多い時期は、ブラッシングをすることで髪と髪の間に空気が入り込むので、湿り気が溜まらないようになります。
次回は☆ブローで湿気対策☆ お楽しみに!!

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